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自動ph制御機能を搭載した除菌機能水生成装置 |
安全でしかも高い除菌力を発揮! 施設の環境衛生管理に待望の
除菌・消臭機能水(ジアムーバー酸化水)生成装置 |
【特徴】
■高い安全性
ジアムーバー酸化水は、従来の電解型生成法とは違い既に作られている次亜塩素酸ナトリウムを利用して酸を使いPH調整をする混合方式で生成されます。
混合型生成装置といっても、その信頼性が重要です。ジアムーバー酸化水生成装置は、pHセンサーを組み込み水道水に特殊ポンプを使って、設定された量の次亜塩素酸ナトリウムと酸(主に塩酸)を注入していく方法で攪拌しながら管路上で混合していき、pHを中性域指定値に安定管理しています。(特許出願中)
■ランニングコストが大幅に低減
電極で電気分解により塩素を発生させることがないため、電解槽が不要になり、メンテナンスコストが大幅に削除できます。また、電解型に比べて単位時間あたりの生成量が大きく、大量の弱酸化水を利用する食品施設等には適しています。更に薄めて使うことも可能です。つまり、200ppm
1.5tの除菌水から50ppm 6tの除菌水を容易に作り出せるのです。ビール工場などの醸造タンパクや乳業メーカー等のCIP洗浄、工場内の洗浄水として活用できます。
■食塩の残留無し
生成水のPHは、5.5〜7.0の範囲で任意に設定できるので、より汎用性が高まるとともに、電解式では必要だった食塩も使わないため食塩の残留もそれによる錆も少なくなりました。
■その他の特徴
1.生成開始後瞬時に安定した生成水
2.phセンサーによる自動生成コントロールシステム
3.高い安全性:特殊技術でPHを中性域に安定管理、ガス化の問題なし
4.幅広い設定濃度を実現
5.タンクシステムにも対応可能
【他社との比較】
● 他社にない混合システム
2つの混合システムを利用して、短時間に安定した混合ができるように開発されております。
そのシステムは次の通りです。
@ インジェクションシステムによる拡散混合システム
A弊社特許製品による乱流をおこしての混合システム
【生成機】
下記以外にも2ton機・3ton機とご要望に応じて製作いたします
品番 |
ジアムーバー360TI |
ジアムーバー1000TI |
生成量 |
生成量:360L/1h |
生成量:1000L/1h |
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コスト比較 |
生成コスト:約1000円/ton |
生成コスト:約500円/ton |
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